和紙が出来るまで ~今日の贈り物~
富山市ファミリーパークで
「森づくり講座」
びるだん和紙職人 川原さん
に参加。
これが原料の「楮(こうぞ)」の皮
皮を蒸して柔らかくなったら木づちで
つぶしていきます。
これにトロロアオイという植物の粘液を
混ぜて水ですきます。
紙の厚さは、この漉き加減で調整。
川原さんは、この過程をすべて一人で
やられているんや。
THE職人技。
だから和紙は高いんや。納得。
終わってからはパーク内を散歩。
動物と森林からいろんなものを
感じてきたよ~。